|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 轟沈 : [ごうちん] (n,vs) sinking a ship instantly ・ 曲 : [きょく, くせ] 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
轟沈(ごうちん)は、伊藤久男の歌う「海底万里」とのカップリングで1944年(昭和19年)4月10日に日蓄レコードから発売された軍歌・戦時歌謡。旧レコード番号1008553。歌詞は全4番。 作詞は米山忠雄、作曲は江口夜詩、編曲は仁木他喜雄。歌は楠木繁夫。1944年(昭和19年)9月に公開された記録映画『轟沈』の主題歌で、作詞の米山忠雄は海軍の嘱託職員。作曲の江口は、従軍取材を元に曲を書き上げた。当初は『魚雷を抱いて』という題名であったが、発売直前に映画の題名に合わせて変更となった。歌声から、2番と4番の斉唱部の声は三原純子だと推測される。 「轟沈」という言葉は、マレー沖海戦で、日本海軍が英戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」と巡洋戦艦「レパルス」を撃沈した時大本営発表から使われ、以後、馴染まれて使われていた名詞である。潜水艦乗りの生活を歌った肩の凝らない歌詞と、ユーモラスなメロディで広く国民に愛唱された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「轟沈 (曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|